まずはこちらをお試し下さい!
①夏場の場合(気温が30度以上)は冷房を最低温度に設定し、風量を最大にし15分程度運転をする。
冬場の場合(気温が30度以下)は暖房を最高温度に設定し、風量を最大にし15分程度運転をする。
②吹き出し口に手をかざして風の温度を確認する。冷房であれば明らかに冷たい風が出てきているのか。
暖房であれば明らかに暖かい風が出てきているのか。
③可能であれば、熱交換器を直接手で触れてみる。
冷房であれば熱交換器が冷たくなっており、結露している。
暖房は熱交換器が温まっている状態になります。
①~③まで試していただき、冷たい風(暖かい風)がまったく出てこない状態であれば、故障、異常の可能性が高いです。
扇風機のように部屋の空気をそのまま巡回させている送風運転なような状態は、ガス抜けや、センサー異常などが考えられます。
では、冷たい風(暖かい風)は出ているし、熱交換器は冷えている(温まっている)けど効きが悪いのは何故なのか⁉
それは、エアコンが汚れているからかも⁉